九州鉄道茶屋町橋梁と宮田山トンネル

「九州鉄道茶屋町橋梁」は八幡東区にあります。明治22年に九州鉄道株式会社(明治40年に国有化)が九州では初めての鉄道を開通させました。その九州鉄道に明治24年から20年間だけ、北九州市の内陸部を通る大蔵線という区間がありました。大蔵線は明治44年に廃線になりましたが、残っている遺構の一つがこの茶屋町橋梁。住宅が建ち並ぶその中に、この橋だけが川に架かっています。よく見ると橋の側面の片側だけ煉瓦が凹凸になっていますが、複線化する計画があったとのことです。
さて、宮田山トンネルは、説明によると、現在の新日本製鉄の八幡工場と戸畑工場を結ぶ専用線の区間にあるトンネルです。この宮田山トンネルの工事は、断層と湧水のため困難を極め、主として人力による掘削が昼夜をかけて進められたといいます。
トンネルの小口のデザインは、戸畑側はローマ時代の城壁のように花崗岩を積み上げて作られており、一方の八幡側は、ルネッサンス様式になっています。
この路線は、昭和47年に社員公募により「くろがね線」と名称変更して現在に至っています。運が良ければ、走る車両を見ることが出来るかもしれませんね。
ここは5枚あります。 このボタンをクリック→

■1■説明板がありました

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くろがね線

こんばんは 6月としては暑すぎる日が続く関東です。
7,8月が思いやられます。

現在は「くろがね線」と名付けられている歴史ある九州鉄道の茶屋町橋梁は
たいへん凝っていて味がありますね。
戸畑側は花崗岩を積み上げてできており八幡側はルネッサンス様式ということで
重厚な姿をとどめている貴重な史跡ですね。

この画像送りのできるソースはWindows10でも作動しますね。
IDの使い方次第で画像切り替えが自由にできるのは素晴らしいです。
今までID付き複数画像切り替えソースが使えなかった方には朗報だと思います。
機会がありましたら使わせていただきたいと思います。

Re:松ぼっくりさん

茶屋町橋梁は以前に付近を通ったことはありますが、今回のように近くでじっくりと見たのは初めてです。市内には多くの史跡が残っていますね。
それからこのソースは使い勝手がいいのでよく使います。3~4か所ほど気を付ければいいですよ。[表示]で[ソース]を見ることができますから機会がありましたらお試しください。
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